9月15日~16日 宇治田先生と行く蓼科みずならホールの旅に参加しました。
出発日の朝のお天気は快晴
特急ふじかわ号からは久しぶりにスッキリと晴れ渡った空に富士山の姿を見ることができ、良い旅になりそうな予感です。
甲府駅にてあずさ号に乗り換え、東京方面から乗った宇治田先生一行と合流することができ、安心しました。
15時くらいにclub蓼科アネックスに到着。
蓼科高原の空気は爽やかです!八ヶ岳連峰はあいにく雲がかかっていましたがちょっとだけ頭を見せているのは阿弥陀岳でしょうか。
翌日はいよいよみずならホールに移動し、初めは宇治田かおる先生のセミナー「曲に合わせた音色を作ろう」と演奏を拝聴し、その後生徒さんの演奏を聴きました。
みずならホールは緑に囲まれた大変響きの良い素敵なホールでしたよ。
木々のざわめきが聞こてきそうな大きな窓を背景に演奏することは長年の夢でもありました。
演奏した曲は吉松隆作曲 プレイアデス舞曲集より
西に向かう舞曲 夕暮れのアラベスク
ずっと前から一度弾いてみたいと思っていた曲なので、みずならホールの響きにピッタリの選曲と宇治田先生からもいっていただき、
演奏できたこてと 本当に幸せでした!
参加された皆さまの演奏も素晴らしく、とても良い刺激をいただいた旅行でした。
今回の旅にあたり、たくさんの準備に関わってくださった皆さま、宇治田先生に深く感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。